頭痛時にどこの病院に行くべきか?

頭痛が起きる原因はいろいろあります。とりあえず内科へ行く人が多いと思いますが、専門外だと適切な診察をしてもらえるか不安になる人も多いと思います。特に頭痛は様々な要因があり、原因不明と診断されることが多く、悩みを抱えたままの人が多いと思います。

そこで、今回は頭痛がする場合にどの病院(診療科)へ行くのが良いかをまとめました。

【頭痛があるときにどこの病院(診療科)に行くべきかのチャート】

頭痛時に取るべき行動のフロー解説 ・高熱(38.0℃)がある、かつ、強い頭痛と嘔吐がある→ 神経内科・感染症内科(脳炎・髄膜炎の可能性) ・高熱(38.0℃)がある、かつ、頭が重い感じ→ 一般内科 ・高熱(38.0℃)はない、かつ、吐いたまたは吐き気がある、かつ、頭を打った→ 脳神経外科 ・高熱(38.0℃)はない、かつ、吐いたまたは吐き気がある、かつ、目がかすむ・目の奥が痛い→ 眼科(緑内障の可能性) ・高熱(38.0℃)はない、かつ、吐いたまたは吐き気がある、かつ、大量に飲酒した→ 一般内科意識障害がある、嘔吐を繰り返す場合(急性アルコール中毒) ・高熱(38.0℃)はない、かつ、吐いたまたは吐き気がある、かつ、微熱がある→ 一般内科 ・高熱(38.0℃)はない、かつ、吐いたまたは吐き気はない、かつ、咳や鼻汁がでる→ 一般内科微熱があるなど風邪症状に対しては安静、水分補給、市販薬の服用などのセルフケアも大切です。 ・高熱(38.0℃)はない、かつ、吐いたまたは吐き気はない、かつ、咳や鼻汁がでない、かつ、不眠を伴う→ 一般内科・心療内科・精神科 ・高熱(38.0℃)はない、かつ、吐いたまたは吐き気はない、かつ、咳や鼻汁がでない、かつ、不眠を伴わない、かつ、肩や首のコリがひどい→ 一般内科・整形外科(筋緊張性頭痛) ・高熱(38.0℃)はない、かつ、吐いたまたは吐き気はない、かつ、咳や鼻汁がでない、かつ、不眠を伴わない、かつ、肩や首のコリはひどくない、かつ、強い日差しを浴びた・暑い屋外に長時間いた→ 一般内科(熱中症・日射病は日陰に避難、安静、水分補給などのセルフケアをまず行います。) ・高熱(38.0℃)はない、かつ、吐いたまたは吐き気はない、かつ、咳や鼻汁がでない、かつ、不眠を伴わない、かつ、肩や首のコリはひどくない、かつ、強い日差しを浴びていない・暑い屋外に長時間いない、かつ、ずきずきした拍動性の痛み→ 一般内科(偏頭痛) ・高熱(38.0℃)はない、かつ、吐いたまたは吐き気はない、かつ、咳や鼻汁がでない、かつ、不眠を伴わない、かつ、肩や首のコリはひどくない、かつ、強い日差しを浴びていない・暑い屋外に長時間いない、かつ、発作性で繰り返す、眼周囲の流涙や鼻水を伴う強い痛み→ 神経内科(群発頭痛) ・高熱(38.0℃)はない、かつ、吐いたまたは吐き気はない、かつ、咳や鼻汁がでない、かつ、不眠を伴わない、かつ、肩や首のコリはひどくない、かつ、強い日差しを浴びていない・暑い屋外に長時間いない、かつ、発作性で繰り返さない、眼周囲の流涙や鼻水を伴う強い痛みはない、かつ、表面のピリピリした痛み・表面に水疱を伴う→ 皮膚科・神経内科(三叉神経痛、ヘルペスなど) ・高熱(38.0℃)はない、かつ、吐いたまたは吐き気はない、かつ、咳や鼻汁がでない、かつ、不眠を伴わない、かつ、肩や首のコリはひどくない、かつ、強い日差しを浴びていない・暑い屋外に長時間いない、かつ、発作性で繰り返さない、眼周囲の流涙や鼻水を伴う強い痛みはない、かつ、表面のピリピリした痛みはない・表面に水疱を伴わない、かつ、風邪の後の前頭部、上顎部の痛み→ 耳鼻咽喉科(副鼻腔炎) ・高熱(38.0℃)はない、かつ、吐いたまたは吐き気はない、かつ、咳や鼻汁がでない、かつ、不眠を伴わない、かつ、肩や首のコリはひどくない、かつ、強い日差しを浴びていない・暑い屋外に長時間いない、かつ、発作性で繰り返さない、眼周囲の流涙や鼻水を伴う強い痛みはない、かつ、表面のピリピリした痛みはない・表面に水疱を伴わない、かつ、風邪の後の前頭部、上顎部の痛みはない、かつ、血圧が180/110 ㎜ Hg 以上ある→ 神経内科(高血圧/高血圧脳症) ・高熱(38.0℃)はない、かつ、吐いたまたは吐き気はない、かつ、咳や鼻汁がでない、かつ、不眠を伴わない、かつ、肩や首のコリはひどくない、かつ、強い日差しを浴びていない・暑い屋外に長時間いない、かつ、発作性で繰り返さない、眼周囲の流涙や鼻水を伴う強い痛みはない、かつ、表面のピリピリした痛みはない・表面に水疱を伴わない、かつ、風邪の後の前頭部、上顎部の痛みはない、かつ、血圧が180/110 ㎜ Hg 以下、かつ数日、数ヶ月を経て徐々に痛みが強くなっている→ 脳神経外科(脳腫瘍・慢性硬膜下血腫の可能性) ・高熱(38.0℃)はない、かつ、吐いたまたは吐き気はない、かつ、咳や鼻汁がでない、かつ、不眠を伴わない、かつ、肩や首のコリはひどくない、かつ、強い日差しを浴びていない・暑い屋外に長時間いない、かつ、発作性で繰り返さない、眼周囲の流涙や鼻水を伴う強い痛みはない、かつ、表面のピリピリした痛みはない・表面に水疱を伴わない、かつ、風邪の後の前頭部、上顎部の痛みはない、かつ、血圧が180/110 ㎜ Hg 以下、かつ数日、数ヶ月を経て徐々に痛みが強くなっていない、かつ、視力の矯正が必要→ 眼科(眼精疲労) ・高熱(38.0℃)はない、かつ、吐いたまたは吐き気はない、かつ、咳や鼻汁がでない、かつ、不眠を伴わない、かつ、肩や首のコリはひどくない、かつ、強い日差しを浴びていない・暑い屋外に長時間いない、かつ、発作性で繰り返さない、眼周囲の流涙や鼻水を伴う強い痛みはない、かつ、表面のピリピリした痛みはない・表面に水疱を伴わない、かつ、風邪の後の前頭部、上顎部の痛みはない、かつ、血圧が180/110 ㎜ Hg 以下、かつ数日、数ヶ月を経て徐々に痛みが強くなっていない、かつ、視力の矯正は必要ない、かつ、未治療の歯がある、かみ合わせが悪い→ 歯科

 頭痛の中で特に緊急性のあるものは、何時何分からとはっきりわかるほど突然発症した激しい頭痛(くも膜下出血の可能性)や高熱に嘔吐を伴う強い頭痛(髄膜炎・脳炎の可能性)等があげられます。これらの場合は迷わず救急車を呼んでください

 頻度的に多いのは、いわゆる肩こりからくる筋緊張性頭痛で、ストレッチなどの予防的処置が勧められますが、特殊な薬剤が有効な偏頭痛の要素を含んでいる場合もあります。

 また意外と多いのが眼の疲れからくる眼精疲労です。しつこい頭痛を認めたときには、視力を測ってみることもおすすめします。

頭痛がしたら早めに健康チェックしましょう!

頭痛がある方はストレス耐性度チェックをしましょう!

 ストレス耐性とは、ストレスにどれだけ耐えることができるかの強さの違いをいいます。心身ともに健康に過ごすためには、ストレスと上手く付き合っていくことが大切です。自身のストレス耐性がどれくらいか確認する意味でも、気軽にチェックしてみてください。

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頭痛がある方は脳梗塞注意度をチェックをしましょう!

 脳梗塞とは、脳の血管が詰まり血液が流れなくなる状態をいいます。寝たきりになってしまったり、死を招くこともあるので注意が必要です。早期発見が重要といわれているので、日常生活を振り返ってチェックしてみましょう。

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頭痛がある方はドライアイ注意度をチェックをしましょう!

 目を守るために欠かせない涙の量や質が低下し、目の表面の潤いが低下して傷つきやすい状態をドライアイといいます。オフィスで働いている人の3人に1人はドライアイといわれ、年々ドライアイの患者さんは増加傾向にあります。あなたの目は大丈夫でしょうか?あなたの「ドライアイ注意度」をチェックしてみましょう。

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気になる症状・病気の簡易チェック・メニュー!

 病気かなと不安になったとき、不調を感じたときは、 気になる症状・病気チェックをしてみましょう。

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